新年、明けましておめでとうございます。
今年も、故郷母校の様子を定期的に配信していきます。
後輩諸君の活躍ぶりに想いを馳せ、郷里の発展にご支援頂ければ幸いです。
大口高校関西同窓会幹事一同
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
以下、大口高校の繁栄に奮闘されています 吉満校長先生からのメッセージです。
記
本年もよろしくお願いいたします。
今年も大口高校を大いにＰＲし，活性化につなげていきたいと思います。
南日本新聞の伊佐支局の記者に記念図書館の記事を書いてもらいました。
南日本新聞のWebページにも掲載されていますので，ご覧ください。
記念図書館は，現在物置小屋のようになっており，中には汚いベニヤ板やペンキの空き缶が散乱しています。
昭和７年建立のこの建物こそ，全ての大口高校同窓生の共通のそして現存する思い出そのものだと思います。
このままではいけないと，意識改革のために，国の登録文化財の指定を目指す決意をしました。
相手は国（文部科学省）ですので，揃える書類や手続きは大変ですが，今やらなければずっとこのままです。
何とか私の在職中に方をつけたいと考えています。
その他，生徒募集をはじめ，いろいろと課題はありますが，できることは全てやるという覚悟で今年も粉骨砕身頑張りたいと思います。
皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。
“一人の生徒を粗末に扱うとき，教育はその光を失う”
鹿児島県立大口高等学校 校長 吉満 庄司
コメント